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2004年12月07日

クリスマスのトリビア 「クリスマスを祝う本当の意味」

# この記事は、キリスト教の教会に行っている自分の日記です。
# 教会に行ったことのない方は、いろんな教会のホームページをブラウズされることをお勧めします。

クリスマスは何の日かと聞かれて、一般的な答えは、「キリスト・イエスの誕生日」。
これでは、生まれたことをただ祝うだけの、天皇誕生日と変わらないのでは。
それだけの理由で、昔から変わらず世界中で祝われているのだろうか。

クリスマスは、神様のそばにいるべきイエス様が人としてこの世に来られた日。つまり、
クリスマスが昔から変わらず世界中で祝われている理由は、
イエス様の"この世での誕生日"をお祝いする以上に、神様のそばにいるべき全能のイエス様を、僕たちの為に、無力な赤ちゃんにまでしてこの世に送り込んで下さった神様の愛を感謝する日である。
(説教のサイドエピソードより)

今日の礼拝
説教箇所:ヨハネ3:16
「神は実にそのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者がひとりとして滅びることなく永遠の命を持つためである。」(引用:新改訳聖書)

現代では、大学の名前、給料、役職など、世間から高い評価を得て、上にのぼる事が良いこととして目標とされますが、イエス様は、全能のポジションを捨てて無力な状態でこの世に来ることを栄光とされました。

疑問点
「栄光」とは?

投稿者 akios : 2004年12月07日 03:48

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